#1 part2
?「めっちゃ緊張するわ」
鶴房「すげえ」
来良「ほんまもんや!」
森「本物や」
矢部「こんにちは」
岡村「どうもこんにちは」
練習生「こんにちは」
岡村「すごい画ですね」
矢部「あ!手振ってくれてるわ」
岡村「ありがとうございます」
矢部「さあちょっとね 我々も改めましてPRODUCE101JAPAN国民プロデューサー代表のナインティナインです よろしくお願いします」
岡村「よろしくお願い致します」「でもどうですか ちょっとこれ動いてもいいですか?上の方ちょっと登ってみたりしませんか?」
矢部「お、いいですねじゃあちょっと、ね」
岡村「じゃあ上から行ってみたいと思いますけれども」
矢部「いいね みんな」
岡村「わあ、こんなんや」「あ、ここは うわ!ここは皆さんいいですよ!やっぱり!」
矢部「ここはちょっと」
岡村「ここはすごいわ!」
矢部「緊張するな」
鶴房「します すんごい緊張します」
岡村「これ ちょっとええな いやここは」(座ろうとする)「ちょっと座らせてくれよ 座らせてくれや」
矢部「なんでも1番はええよ」
岡村「これは気持ちええやろうな」
鶴房「すんごい気持ちいいですよ」
岡村「みんな座りたいんだもんねここに」
矢部「そうだよ」
岡村「見てみ みんなこっち見てんねんで」「みんながここ目指して頑張るわけやから」「ここらも虎視眈々と狙ってるわけですよ」
矢部「ほんまやな」
岡村「見てみい あの髪の毛」「どないしたらそんな色なんねん!何色やねんそれ!」
矢部「ピンク?」
中林「ピンクです ピンク」
矢部「さあ 今からね 説明していきますんで」「これから皆さんには 厳しいレッスンの日々が待っております」
「そこから勝ち残った11名が世界へ羽ばたくボーイズグループのメンバーとなります」「この101名もいる練習生がどうやって11人に選ばれるか 皆さん知ってますか?」
一同「はい!」
矢部「そうです!番組を見ている国民プロデューサーによる国民投票で デビューするメンバーが決定します」
岡村「そうですね」
矢部「さあこれから5回にわたって課題のパフォーマンスを行い 毎回視聴者による投票で順位が決定しますが 圏外の順位になってしまった練習生は」「脱落となります」
岡村「そのために皆さん一生懸命アピールが大事になってくるわけですね」
矢部「まあ残酷なルールですけども」
岡村「しょうがないです」
矢部「これからみなさんが目指す芸能界はもっと厳しいことがね」「待っていると思います」
岡村「そうですね」
矢部「さあ イスに書かれた番号が皆さんの順位となりますが 回を追うごとにイスの数も減っていきます」「練習生の数も減っていきます」
矢部「最後まで残った11人の練習生は日本から世界に羽ばたくボーイズグループとしてデビューすることが決定しています」
「そして最終的に1位をとった練習生はそのグループのセンターを務めることになります」
(拍手)
矢部「さあそれでは皆さん 国民プロデューサーにご挨拶しておきましょう」
岡村「練習生 全員起立!」
「101人の練習生 国民プロデューサーに 礼!」
練習生「国民プロデューサーの皆さん よろしくお願いいたします!」
矢部「さあ続いて」「皆さんをサポートしてくださる プロフェッショナルなトレーナーの方々をご紹介しましょう」
(拍手)
矢部「さあ 皆さんが世界で活躍するボーイズグループになれるように こちらの先生方が皆さんの成長をサポートしてくださいます」
WARNER「僕たちが全力でサポートしていきますので デビュー目指して一丸となって頑張っていきましょう よろしくお願いします」
練習生「よろしくお願いします」
矢部「ありがとうございます」「さあ練習生の皆さん 歌 ダンス ラップ 101人いると全員レベルが違うと思います そこでそれぞれがレベルアップしやすいようにクラス分けをしたいと思います」
(一同拍手)
矢部「さあ 最初の評価でABCDFにレベルを分けます」「Fは大学で落第を意味する"Fail"です」「皆さんのレベルにあったレッスンを行うためですが最終的には全員がAレベルになることが目標です 厳しい評価がたくさん下されるかもしれませんが皆さん 自信もって 思い切って頑張ってください」
練習生「はい」
矢部「レベル分けテスト 始めていきたいと思います」
小松「今すごく緊張しています 頑張ります!」
隆士「デビューを掴みたいです」
中谷「目の前にあるチャンスをゲットしたいと思います」
ミンヒョク「やっとスタートラインに立てた必ず生き残りたいと思います」
矢部「さあ!それではね レベル分けテスト 始めていきたいと思います」
岡村「Aもらう自信あるという方」
「お!結構いますよ」
矢部「ね すごいね」
岡村「こういうのもアピールしといた方がいいですよ 振り幅は大きい方がいいです なんやあいつって思われても 手を上げとくことが大事だと思いますよ」
矢部「さぁそれではまず最初のグループは」
岡村「反逆のプリンスの皆さんステージにどうぞ」
WARNER「それでは発表します まずA」「いません」
宮島「これでA出ないんだ」
本田「A目指して頑張ってたところはあったんで」「やっぱAになりたかったなっていうのは率直な意見でしたね」
浦野「正直悔しかったですね」「悔しさが1番でかいですかね」
WARNER「続いてB」
「本田康祐くん」
本田「ありがとうございます」
(拍手)
WARNER「三井瞭くん」
三井「ありがとうございます」
WARNER「頑張ってください」
WARNER「経験者だけあって構成も良かったですし振り付けもすごく良かったと思うんですけどダンスに関してはもうちょっとこうノリが出てくると良くなるかなと」
反逆のプリンス「ありがとうございます」
三井「なんか…いや…」
本田「泣くなよ 泣くなって」
三井「僕は経験者として 歴が浅かったんですよ」「僕がいて大丈夫かなっていう最初はすごい気持ちが強くて 無事ステージを終えることが出来まして 涙が出てきちゃって」
本田「お疲れ お疲れ」
白岩「ありがとう」
本田「いや頑張ったよみんなで」
矢部「さあ 続いてのグループは」
矢部「かわいいという声援が」「お〜!ちっちゃいね」
岡村「いいですよ プチメンね なるほど」
?「かわいい!」
矢部「はい」
岡村「さあ」
A-NON「はい」
矢部「じゃあA-NONさん お願い致します」
A-NON「まずはA」
宮島「絶対にAに入ります」
「ひたすらチャレンジャーとして 挑んで 上の順位をとっていきたいと思います」
A-NON「いません」
「続いてB」
小松「最低でもBには入りたいと思っています」
A-NON「宮島優心」
「続いて C いません」
「続いてD」
「山本健太」「小松倖真」
小松「Dかぁ…Bおめでとう」
宮島「ありがとう」「でもダンスは2人より全然あれだから」
小松「もっと上に行けるかなって思ったんですけど思ったより低くて まあ自分の実力不足なんですけど でもDからAに上がれるように頑張りたいと思います」
宮島「もう自分は 経験がまだ浅いので これからも必死に 何年も何年もやってきた人に食らいついて食らいついて 1番いい席を奪いにいきたいです」
スタッフ「目指すは?」
宮島「1位です」
矢部「続いてのグループは」
Bose「いません」
「B」「青木くん」
「C 岡田くん」
岡田「ありがとうございます」「もっと上かなって思って 自分の中で勝手に上げてて 想像より下だったんでちょっと あーって」
Bose「ラップやってて ラップどうなんだろうって合点がいったのが その あー初めてやったんだ という感じで」「まぁでも ぱっと見た時に元気さとか 結局みんながこれだけ盛り上がったのが彼らがやっぱり1番だと思うので そういう意味でB・Cくらいかなと」
青木「BとCなのでこれからもっと上がっていきます」「頑張ります」
岡田「頑張ります」
(拍手)
矢部「SIONさんステージにどうぞ」
豆原「SIONさんは やっぱりソロっていうのもあって 1位最後来て座るっていうのはなんか なかなか自分に自信がないとできないと思うので 」「まあライバル になりたいなっていうふうに思います」
A-NON「まずはA」「いません」
「続いてB」「いません」
「続いてC」「鶴房 汐恩くん」
鶴房「ありがとうございます」
「理由だけお聞かせください」
A-NON「はい えーダンスに関してはまあ あの パワーは出る まあ力、体幹も強いし あの基礎体力はあるんですけど」「たまにちっちゃくなったりとか うん 見せることは知ってるんですけど ちょっと浅い うん」「あと態度が…あまりよろしくないです」「まあそれも含めてパフォーマンスなんで」「ここのステージ上に立ってる時は全てがパフォーマンスだと思ってください」
矢部「なるほど」
A-NON「うん」
菅井「僕は逆に君のそのところがとてもなにか 引っかかるんです」「なんかすごく…心がすごくちょこちょこっとキレてる時に見えてきて キュンキュンするんですよ」「君の声私嫌いじゃないし 温度感感じるから ただ歌をダラダラ歌ってるから その なんていうのかな、僕が聞いてたら惹かれはしない」「もう少し自分に素直になってみたら ものすごく光る子になるのにと思って」「皆ここにいる人たちのこと信じてみなさい」「信じられない大人は多いけど ここにいる大人は多分信じてみていいと思う 僕除いてはね」
鶴房「ありがとうございます」
「そういう感情がすぐ出ちゃうんで もう顔とか態度 に それをちょっと直さなきゃいけないなと 痛感しましたね今回」