PRODUCE101JAPAN

動画があるシーンはURLを載せています。多少の書き落としがある場合があります。1ヶ月にアップロードできる画像の上限があるため少しずつ載せています。文面だけでは伝わらないニュアンスが本編には多くありますので、その旨ご理解頂いた上でお読みください。

#4 part3

岡田「いっちゃん最後の余り物メンバーみたいな感じでなんかもう絶望しかなかったです」

松倉「何とか勝ちたいと思うので…見てろよって感じですね」

瀧澤「リーダーやりたい人って言いますか、逆にみんなやりたい?」

 

松倉「なぜ自分がリーダーに向いてるのかっていうことを1人1人喋っていて」

健太郎「リーダーっていう嫌われ役みたいなものもすんなりと受け入れてくれるようなタイプなので、松倉くんにしました」

松倉「自分たちの希望になれなかった人達が集まってて さらにはその中で選ばれなかった6人が僕らなんで そういう気持ちの面で支えられるかどうかっていうのは大事だと思います」

「とりあえずやってみて、この人いいんじゃないかなみたいな 理由とかも喋りながら」

瀧澤「サビのワンフレーズを、えっと…歌って高音が出せてたっていう理由で松倉くんがセンターになりました」

「お願いします!」「お願いします」

 

松倉「歌いたいポジションとかある?この歌詞歌いたいとかでもいいし」

古賀「みんなわかんないこととか思ってることがあっても言えないのか 考えが固まってしまう、停止してしまう」

高野「とりあえず松倉くんの聞いてもらった方が早いかなって」

松倉「そういう自己主張の少なさとかがあるので、この曲でこの6人でステージに向けてやっていこうというモチベーションが やはりあまり高くない」

「よろしくお願いします」

「はーい!じゃあいきましょう」「1回歌ってみましょう」「OK!はい やろうとしてる事は悪くないんだけど 何をやっていいか分かんないから困ってる感じだよね」

 

松倉「ボーカル経験者が1人もいない…」

安倉「ちょっとそうだね ここみんなダンサーなの?」

 

岡田「歌は全くです」

安倉「の割には結構良かったよ?」

「なるほどよかったよ、未経験でガチで歌えてしかも松倉くんよりなんなら鳴りはこっちの方がたまたまだけど良かったよ どうしたら面白くなるか考えたら、まぁ歌い分けも含めて そこは本当に美味しいのか?それを少し考えれば楽しくなるんじゃない?もうちょっとみんな」

松倉「正攻法ででやっても勝てないよねって言われてる気がして…何とかしなきゃダメなところはなんとなくわかるけど、じゃあどうやって改善していけばいいのかがわからなくて」

「難しいと思ってるのはタケの入れるところが結構難しいんだと思ってるんだよね、AメロBメロだと全部フルで結構出てくるじゃんか、歌ったら全部強だからだから使いにくかったりして…でもどっかに入れないといけないから」

高野「あ、ちょっと松倉さんその重圧っていうのが…1人で抱え込んでると思って」

瀧澤「リーダーを変えようという風に話し合いをしました」

松倉「みんなの中にどうにかしなきゃいけないっていう気持ちがあってみんな1人1人が変わっていかないとやっぱりリーダーの力だけで引っ張っていくには限界があるので センターとしてはそれを伝える手助けをしたいなって思います」

 

瀧澤「今日チームがすごく活気があって、やっとまとまって 本番までみんな気合が出てきたかなって」

 

古賀「チーム一丸となって」

瀧澤「良いものを作り上げるために、前に前に」

松倉「選ばれなかった6人は僕らの中では本当に下の下という気持ちが凄くやっぱり根強くて、その点でモチベーションが上がらなかったけれども、そういう逆境の中から下克上してやるという歌だと思うので」

 

 

矢部「1組目の皆さん 聞いていきましょう」

誠明「さっきちょっとハプニングもありましたけど それも凄い自分の中で楽しめて、あのキーでも歌ってやるぞくらいもう絶対練習してあのキーでも歌えるように してまた皆さんに見せます」

 

矢部「はい、よろしくお願いします」

健太郎「僕はダンスも歌もやったことがなくて…でもみんな1人1人が僕に寄り添ってくれて、みんなと一緒に楽しくできたことがすごく嬉しくて またいつかみんなでファミレスとか行きたいと思います」

岡村「いい思い出になったよな」

矢部「それでは皆さん、投票してください 投票スタート」

「5 4 3 2 1 終了」

 

 

瀧澤「やばいやばいやばい、本当に待って待って待って」

「6 5 4 3 2 1 」

「お!」「おおお!」「え!?」

「1位!翼!」

玄「おめでとう、頑張ったもん」

瀧澤「チームのメンバーがいてくれたからこそ やっぱり1位取れたんじゃないかなっていう風に思うので 本当に感謝しかないです」

宮里「玄!玄!ああ!おめでとう!」

玄「ありがとう!」

松倉「メインボーカルとして選んでもらったのに…この順位っていうのはちょっと悔しいですね」

岡田「勝つしかないですもう、勝てると思います」

 

「わあー!よかった!」

 

 

松倉「やっぱり結果は残酷ですよね、誰よりチームのこと考えて頑張ってきたとは思ってますけど」

誠明「チームで勝つことを目標にしてたからすごい嬉しかったです 自分らのチームは仲良くて、その仲の良さがそういうステージでは生きてきたなと思います」

 

 

 

 

 

矢部「さぁ続いてはラップ部門の練習生たちです」

岡村「はい このラップ部門の課題曲 PRODUCE101JAPANオリジナルでございます」

矢部「バトルする2組 ステージへどうぞ」

 

「国民プロデューサーの皆さんはじめまして」

岡野「僕はお絵かき大好き岡野海斗です」

上原「国プの皆さんの心を潤す上原潤です」

稲吉「稲吉ひかりです。1744、エリアシ長い稲吉ひかりです よろしくお願いします」

勝就「僕は笑った時にえくぼができる中川勝就です よろしくお願いします」

 

 

三井「4人それぞれの色を持った僕たちを国民プロデューサーの皆様、pick meしてください」

「僕達はピックミンで〜す」

 

 

矢部「さあラップの2チームがそれぞれの思いを歌詞に綴ったということですね」

 

岡村「オリジナルやから自分らで作ったっていうことですもんね」

矢部「それではね 2チームのステージをご覧頂きましょう It's Showtime」

 

 

 

 

上原「ラップしかないんじゃね」

勝就「どういう?」

上原「自分のラップをなんか」

「せーので指差しましょう、せーの」

勝就「マジで?ちょっと待って怖い、逆にプレッシャーやわ」

稲吉「ありがとうございます!よろしくお願いします」

勝就「いや、選ばれたからにはもうこのシールを奪われないように頑張ろうっていう気持ちです」

上原「負けました、なれるんだろうなぁってなぜかわかんないですけど思っちゃってたので…すごいショックでしたね」

 

勝就「とりあえずもう30秒ずつのリリックを書いて」

上原「4時5時くらいにはやって お互いの韻踏んでるところを一緒に言ってあげようくらいのやつで行きたい」「勝ちましょう」

岡野「憧れで このステージに上がるっていうのを未来想 やっと叶えられる意味を込めて」

稲吉「フレーズとかはこのラップここ良かったよねって思ってもらえたら勝ちだと思ってて、何かそういう歌詞一つでも入れたいなって」

上原「終わった!」

岡野「はっや」

上原「終わったぁ〜!」

 

 

「お願いします」「お願いします」

サイプレス上野「それでは一組目!ぶっかませ〜!」

「おお〜」

Bose「全然そのすっごい外してるとかではなかったし」

サイプレス上野「安定してました」

Bose「作ったやつをすぐってわりには相当いいと思うよ」

サイプレス上野「すごいものの誕生を見てしまった感じ」

上原「全員集合」「結局俺はセンターをやりたいわけだし何か公平な場でもう一回挑戦したいみたいな」

「今しかないと思って我慢できなくて言いだしましたね はい」

勝就「潤くんが特に…みんな狙ってたと思うんですけどまあ特にその気持ちが強いのかなっていう気がしました いつか来ても大丈夫なようにしとこうっていう気持ちではいました」

 

 

瀧澤「あ、やっぱ表情だと思うんですけど、目線もそう目で人を殺してた」

與那城「それでは発表します 潤くんです」

(拍手)

上原「マジで嬉しい…」

與那城「目で人を殺しに来る感じ 潤くんの方がやっぱり自信を持ってやってたんで一番のポイントでした」

「ありがとうございます」

勝就「泣くと思ってなかったです 正直なんかこんなに悔しいって思えるってことは 僕は良かったなと思いました センターは奪われてしまったんですけど 潤くんに劣らずパフォーマンスをしていこうと心掛けて潤くんに勝ちたいと思います」

上原「センターまで変わって勝てなかったら本当にダサいし絶対一位、と次のステップにしたいです」

 

 

Bose「めっちゃイケてたじゃん やばい」

サイプレス上野「すげえ良くなってる」

Bose「めちゃくちゃ伸びた」

 

 

 

 

三井「…まずは何をすればいいですかね?」

雅「ちょっと待ってな、これが2個サビで」

「言ったら23秒くらい書いてみましょう」「時間はかかりますね、初めて携わる子が多いんで」

森「ラップにいい言葉が思いつかんかったりしてみんなで歌合わせに入るまでが結構時間かかりました」

山本「ラップ志望で来たんですけど 自分でリリック書くことをほとんどしてこなくて 大変ですね、リリックを書くのが」

 

サイプレス上野「まぁ、とりあえず無理してやろうとすると全然できないから 自分を出すのがHIPHOPであって その表現方法がラップだから 第1段階だったら俺はどういうヤツなんだっていうのをちゃんと言えた方がいい」

雅「やっぱ自分らしさを入れろとかユーモアさが大事とか気づかせてくれましたね はい、新しい発見は健太が意外とハングリーなことですかね、思ったよりミスって悔しがってたんで 可愛いなぁってなりましたね」

「全員が若干自分を出すとか」

山本「少しフロー変わったところに自分のことを入れたり、また早いラップに変えたりするのはしてるので改善はできたかなーっていうのは」

三井「僕の中で恩返しっていう言葉を僕は常々大事にしてて、夢をもう少しだけ追わせてほしいっていうのを頼みに頼んで出てきてるので頑張ります」

雅「相手は元々スキルある子らばっかりじゃないですか なんで僕らはそれらがないんで 何で勝負するかっていうと1人1人のキャラクターとか 後乗せサクサクで」

山本「ちゃんとやれば勝てるでしょうっていう そこはみんな信じて信じあってやれたら勝てるのかなっていうのはあります」

三井「リーダーの言うことをちゃんと聞いて頑張ったら本当に大差ない勝負ができるんじゃないかなっていうのは僕はすごく思います」

 

 

 

 

矢部「さあ、まずは1組目 稲吉くん」

稲吉「はい!稲吉ひかりです、僕のこの低い声でGAP RAPの名に恥じぬようなラップができたのかなと思います 投票よろしくお願いします」

矢部「さあ森くん」

森「歌もダンスも素人で何もできなくて迷惑ばっかりかけてたんですけど、毎日夜遅くまで一緒にやってくれて」

三井「一緒に鏡見ながらこんなことやってて 深夜の3時に基礎練とかやってたんですよ」

矢部「努力してきたんやな」

三井「それがすごい…やっぱね?」

矢部「ありがとうございます」

「さあ、それではみなさん投票していただきます、投票スタート」

「3 2 1 終了」

岡村「さあ投票締め切ります」

 

 

上原「頼むもう早く終わらせてくれ」

 

 

「おし!」

 

 

雅「僕のせいで全部崩れちゃった気がします。噛んじゃって他の子達もちょっと動揺しちゃったのかなっていうのはありますね 悔しいですね勝たせてあげたかったです」

勝就「悔しかったですね、チームの中で一番低かったっていう風に考えるともっと練習が必要なのかなっていう風に感じてきますね」

矢部「ラップ部門1位になった練習生には1万票が与えられます 残っているのは岡野海斗 上原潤 三井瞭」 「それでは発表します ラップ部門 こちら」

 

「1084票、岡野海斗、岡野くん」「残るは1位と2位 上原くん 心境を聞かせてください」

上原「とにかく1位になりたい、です よろしくお願いします」

矢部「自信ありますか」

上原「パフォーマンスで自分をうまく見せられたと思うので、後は国民プロデューサーの皆様に委ねます」

矢部「さぁ三井くん 自信ありますか」

三井「僕は結構期待しすぎると落差で結構辛くなっちゃうんであんまり期待はしていないんですけど、でも本当に歌詞に恩返しって入れたように国民プロデューサーの皆様にもチームのメンバーにも恩返ししたいので、いい結果だったら嬉しいなと少しの期待をしてます」 

矢部「1位と2位、同時に出したいと思います ラップ部門1位は こちら」

「おお〜!」

矢部「3185票 三井瞭!」

「1位の三井君にはボーナス1万票が加算されます さあ三井くん喋れるかな?いかがですか」

三井「えっと本当は…あのなんか…終わってチームの投票数を見た時に差がすごくて すごい辛かったんですけど 僕が一位になることが 支えてくれたメンバーにお返しになるのかなって なんか少しだけだけど、お返しになれたなら良かったです」

矢部「嬉しいね」

三井「はい」

矢部「ありがとうございました」