PRODUCE101JAPAN

動画があるシーンはURLを載せています。多少の書き落としがある場合があります。1ヶ月にアップロードできる画像の上限があるため少しずつ載せています。文面だけでは伝わらないニュアンスが本編には多くありますので、その旨ご理解頂いた上でお読みください。

#4

矢部「さぁ次は」

岡村「はい」

矢部「ボーカル部門です」

岡村「ボーカル部門でございます」

矢部「NHK紅白歌合戦での中継も話題となりましたこの曲」

2人「Lemonです」

 

矢部「バトルする2組 ステージへどうぞ」

「1組目から 国民プロデューサーの皆さんにご挨拶をお願いします」

「せーの」

5人「スウィートボイスで1pick」

大水「We are」

5人「Lemomen!…よろしくお願いします」

矢部「ありがとうございます〜 さあそして2組目」

菅野「今も未来も 私たちは皆さんの光!」

渡辺「こんにちは!」

5人「Lightsです!よろしくお願いします!」

矢部「よろしくお願いします」

岡村「よろしくお願いします」

 

矢部「中本くん 聞いてみようかな」

中本「はい」

矢部「どんなチームですか?」

中本「まあお互い尊敬しあって教え合うっていう仲間だったんですけど …その…唯一大水陸渡くんのリズムだけが…」

大水「言ったらダメ!内緒にしとかんと〜」

矢部「致命的やんな リズム」

大水「それは言わないでくださいよ」

矢部「言うたらダメなの」

大水「言ったらダメです」

矢部「でもみんなでね カバーしながら」

米原くんは幼稚園の先生辞めたんや?」

岡村「ほんなら本当にこれに懸けてるっていうことやね」

米原「そうですねもう…懸けまくりですね」

岡村「そうなんやね みんな懸けてるからね」

矢部「懸けてるから」「それではLemonに挑戦する2チームのステージをご覧頂きましょう It's Showtime」

 

中本「リーダーから決めましょう」

大水「リーダーから決めましょう」

與那城「決めます?」「めっちゃ見るやん」

秦「普通に 最年長とかなしにしても 奨くんだし」

中本「指名制にします?」

結城「言わんでもわかる」

?「まあまあまあ」

秦「一応言っておく?」

中本「一応 指さして」

「3 2 1 はい」

結城「もう自分指した!」

與那城「リーダーで」「リーダーになったんで  まあ引き締まったって感じはしますね そこで逆に何も無かったらちょっと ダラけてたと思うんでリーダーになったからこれちょっとやっぱり ちゃんとしなきゃアレかな…?っていうのがありました」

「じゃあセンター…やりたい人!」

與那城「じゃあ最初の出だし1番重要だから 最初だけ ちょっと1人ずつ歌って みんな聞いて」「せーの ドン」

?「2人に割れた」

?「おお〜」

 

結城「わぁ〜! 本当に!?」

「僕たちが作りたいLemonのコンセプトを考えて樹くんの歌い方だったり 声質を尊重し

て」

(拍手)

與那城「でもまあ安定しなかったら横取んで」

結城「わぁ怖い怖い怖いやめてくださいすみません」

中本「樹くんは1人じゃ出ないの?」

結城「出ないです 僕は高音が苦手なんで」「メインを決める時に サビで決めたわけじゃないんで」

中本「そのすべてを愛してたあなたとともに〜を練習してセンターに託したいと思います」

結城「自信を持ってる人の歌い方と 自信を持ってない人の歌い方でだいぶ 表現とかも変わってくると思うんで」「コレを付けたんで コレを付けたことの自信もプラスして 本番できたらいいなと思います」

中本「そっちの方がリズムも取れるし」

大水「みんなよりリズムが出来てないっていう 早取りしてしまうっていう」

中本「それこそ僕は 仲がいいので本当にここでつまずいてほしくないなって 思ってて」

「そんな感じかな?出るなら…」

 

菅井「ちょっとひとつ聞いていい?」

「はい」

菅井「なんでこれレモンだかわかる?」

「っていうこと考えたことあって歌ってるのかなって思うような見事なハーモニー オーケストラでしたっていう感じです 僕にとっては」「レモンって 花言葉あるんだけど レモンに『情熱』っていう」「っていうこととか 俺だって書いてんだよ 自分で書いてきてんの この人この行間ってどんな気持ちなんだろうか そこまで歌わないと お客さん感動させられないじゃない それが上手く歌えることと関係あるかっていうとそうじゃないよ 下手でもいいからそれに取り組むことでしょうが その 気合が 感じられないのですよ うまく小さくまとめるな今のうちは そんなのは12月におやりなさい」

與那城「何が足りないかを僕たちは知りたかったんで そこか!みたいな感じでみんなで思いましたね」

中本「今回の歌詞の主人公の気持ちの」

與那城「あの時あなたはなんて思ったか」

?「そうだね」

 

 

大水「めっちゃ緊張してきた ヤバい」

與那城「おい〜 今更緊張すんなよ」

大水「マジでヤバい…泣きそう」

與那城「だいじ」

大水「マジでヤバい」

與那城「あのさ零しすぎやって!」

結城「俺が1番緊張してたわ」

與那城「1番緊張してるやん」

 

「そうですね しっかり この場で見せられるように頑張ります 行ってきます!」

 

 

 

 

長谷川「まず俺」

米原「俺センターやりたい」

長谷川「リーダー」

米原「リーダー!?はい」

渡辺「俺 やりたいです」「メンタル的にリーダーやってないとやってられないかなっていう」「このままだと終わってしまうって 自分ダンス得意で臨んだんですけど…」「メンタルを維持するためにもぜひリーダーをやらせてほしいっていう風に 言わせて頂いて」

渡辺「俺が仮にリーダーやったとしたら 歌のこと全然わかんないから それは歌の人に聞くし でも まとめる自信はある」

菅野「ちょっと戸惑いました 自分もやりたかったので まあでも強い気持ちが 見えたので じゃあ任せよう!って思いました」

 

「どうですか?」

米原「どうでした?」

菅野「そんなに?」

渡辺「うーん…」

「立ち直れてない自分がいて 変に仕切れないし もう歌の話にはついていけないし リーダーとしては 全然仕事できてなかったなって」

「ダンスの踊れる部屋に 行ってしまったというか ここだったら勝てたのかなとか いろいろ発想が出てきちゃってて」

 

長谷川「なんかほんまにこれでいいんかなって 不安っていうか 龍星くんダンサーやから まあ自分の中のイメージでキャラ的に楽しい感じなので これで 相手チームに勝てるのかな?って」

 

 

菅井「ちょっとこの歌のところに 不本意だけど来たっていう人 手挙げて」「大丈夫です そんな感じはするわな 本当はなに?ダンスがやりたかったの?」

渡辺「はい」

菅井「でもダンスは得意なの?」

渡辺「はい 希望ポジションがダンスです」

菅井「なるほどね 希望ポジションはダンスだけど他のことできたらもっとすごいよね 欲はあり?」

渡辺「あります」

菅井「でもやっぱダンス行きたかったってすっと思ってんの?」

渡辺「…そうですね で1日目はなかなか切り替えることができなくて」

菅井「あっそう 全て顔に出てる おもしろい 分かりやすい」

渡辺「はい」

菅井「でも 私は逆に良かったと思うんですけどラップ?ダンス」

渡辺「はい」

菅井「今じゃないとやっとけないと思うよ たぶんやらないと思う えーとちょっと来てもらっていいですか?全員」

?「失礼します」

菅井「全員聞きますここから」「歌が得意なんだよね だから歌にこれてラッキーって思ってんだ」

菅野「はい」

菅井「それは危機に思った方がいいと思うよ 一生Aクラスにいて 歌が上手い子より メチャクチャになってもいいから 何かに挑戦している人の方が俺は全然熱量を感じるし そうじゃない人たちが11人選ばれたとしてそんなの売れないよ多分 どんなに頑張ったって売れない」

 

渡辺「むしろプラスだよという あの一言で立ち直ることができましたね」

 

米原「本当に悔しくて なんか 何に腹たってるのか分からなくて チームでやってるから迷惑かけちゃうなと思って でも歌いたい 絶対歌いたい だから… どうしようかな」

 

スタッフ「あれ、米原くんはまだ戻ってきてない?」

長谷川「まだ戻ってきてないです」

スタッフ「あっほんと」

長谷川「休憩してるみたいです」

「尚平くんも 何を思ってるのか マジでわからないってもうみんな感じてたと思います」

渡辺「1人1人コミュニケーションとれてた自分がいたと思ってたんですけど とれてないし 結構ヤバいですね」

「どう思ってるか聞きたい チームに」

「チームに対して何も思ってないのかなって思っちゃう ただ歌って 本番終わらせればいいのかなっていう風に思っちゃう」

米原「歌うために 休みたいです 正直 喉」

長谷川「歌うために休みたいっていうの すごくわかるんですけどでもそれと 何も言わず出ていくとか っていうのはまた別の話 やと思いますよ 歌えないけど やれることっていっぱいあると思うし 耳は 聞けるし もっとこうした方がいいんちゃうとかっていうのも言えると思うし」

菅野「休むのは全然本当にいいから 休むけど一緒にやりたいなって」

片上「できる できるぞ」

?「できるできる」

米原「ありがとう」

?「うん」

渡辺「腹割って喋ってなかったし 尚平くんのお陰で話すきっかけにもなって ストレートに言えるっていう空気が いいなって思いました」

 

米原「『胸に残り』ごめん 全部ここ届いてなかったと思う レモンの匂い 『苦いLemonの匂い』も全然届いてなくて」

渡辺「苦い思いを思い出してよ」

米原「はい」

長谷川「今日も またゆっくり喉休めて明日に」

米原「はい!」

渡辺「今はチームワーク状況も良くなってきて 他のボーカルチーム 8チームあって その中で1位取りたいよねっていう気持ちまで今持ってけてるので 勝ちにはこだわりたいです」

 

 

 

 

矢部「え〜秦くん」

秦「はい!」

矢部「秦くん どうでしたか?」

秦「これからもっともっと頑張ろうと思うし ここにいる人たちだけじゃなくて 今日来れなかった人たちの 国民プロデューサーもみんなのためになろうとこれから努力するのでぜひ投票してください」

矢部「さあ菅野くん」

菅野「はい!本当に大変だったんですけど でも この『Lemon』という曲を嫌になることはなくて 本当にずっと成長できるのが楽しくて 今日もその成果を みんなで一緒に出せたと思うので ぜひ投票してください よろしくお願いします!」

岡村「はい よろしくお願いします」

矢部「それでは1組目2組目どちらが良かったかを投票して頂きます 投票スタート!」

岡村「どっちのLemonが良かったですか?」

「10 9 8 7 6 5 4 3 2 1  終了」

(拍手)

矢部「さあ続いてですね Lemonを歌った1組目と2組目の中で1番良かったと思う練習生にそれぞれ投票してください 投票スタート 」

「5 4 3 2 1 終了」

 

與那城「わあ もう嫌だ〜」

米原「すげえ」

片上「わあもうこんなん…」

 

片上「気持ち新たに こうやって プデュに出てるので もっともっと…全力で頑張ろうと思いました」

?「え?同率5位?」

大水「納得はしてないです もっと成長してから歌いたかったです」

 

菅野「まあ わからないですけどまだ脱落が決まったわけじゃないし これから頑張ろうって前向きな気持ちが正直 強いです」

與那城「個人的に1位も狙っていたのでやっと安心した気持ちが大きいです」

 

大水「よっしゃ〜!」

結城「個人での結果が 10位だった メインのお陰で勝てたというわけでもないですし逆に僕がみんなの足を引っ張ってしまって 本当に申し訳ない気持ちで…」

渡辺「自分はダンスっていうところからきてて足引っ張ってしまうのは見えてたと思うんですけど リーダーとしての気持ちとしてはまだ受け止められてない自分がいます」